毎日新聞 2025/7/28 18:19(最終更新 7/28 18:19) 608文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷農水省=東京都千代田区で、米田堅持撮影 農林水産省は28日、全国のスーパー約1000店で14~20日に販売されたコメ5キロ当たりの平均価格(税込み)が3585円だったと発表した。前週より4円安く、集計の公表を開始した2022年3月以降で初めて9週連続の値下がりとなったが、下げ幅は縮小した。3000円台は6週連続となる。 種類別の平均価格(5キロ)をみると、銘柄米は4264円で、前週より3円上がった。一方、備蓄米を含む複数銘柄を混ぜた「ブレンド米」などは3088円で、前週から18円下がった。5月31日から店頭に並び出した随意契約の備蓄米が出回り、銘柄米も下落傾向にあったが、販売数量に占めるブレンド米などの比率は3週連続58%で、値下がり幅は全体的にほぼ横ばいになっている。Advertisement 一方、農水省が別にまとめた、随意契約による備蓄米販売店舗における5キロ当たりのコメの平均価格は、前週より1円高い2979円。随意契約の備蓄米のみは前週比で8円安い2053円だった。 また随意契約での備蓄米の販売数量は、20日までの累計で6万9777トン。都道府県別では東京都が5989トンで最も多く、最少は秋田県の75トンだった。 農水省はブレンド米について、全国でサンプル調査した都道府県別の5キロ当たりの店頭価格も公表した。原則23日時点で、随意契約の備蓄米は含まないもので、税抜きの最低価格は大阪府の2580円、最高価格は滋賀県の4980円だった。【渡辺暢、中津川甫】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>