もっと社会人野球:日本生命やTDKなど都市対抗出場チームが集結 JABA北海道大会

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もっと社会人野球毎日新聞 2025/7/31 09:00(最終更新 7/31 09:00) 803文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷日本生命のプロ注目右腕・谷脇弘起投手=わかさスタジアム京都で2025年6月18日、西村剛撮影 社会人野球の第66回JABA北海道大会が8月6日、開幕する。予選リーグは旭川スタルヒンと札幌モエレ沼公園の両球場で、計16チームが4組に分かれて総当たり戦を行う。各組1位が進む準決勝と決勝は、10日に旭川スタルヒン球場で行われる。 三菱重工Eastや日本生命、JR北海道クラブなど8月28日に開幕する都市対抗大会に出場するチームが集結する。都市対抗大会の「前哨戦」として熱戦が繰り広げられそうだ。Advertisement王子、ヤマハ、JR北海道クも出場 A組の日本生命は、プロ注目の2年目右腕・谷脇弘起投手を中心とした投手陣に安定感がある。王子は優勝した5月のJABA九州大会で最高殊勲選手賞を獲得した、クラブチームから新加入の右腕・九谷瑠(りゅう)投手が存在感を放つ。新人で4番を担うヤマハの森川凌選手=愛知・岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで2025年6月27日、山崎一輝撮影 B組のヤマハはJABA東北大会で優勝した。新人で4番を担う森川凌選手は長打力と確実性を兼ね備える。TDKは3年ぶりに都市対抗への切符をつかんだ。本格派右腕の鈴木大貴投手ら投手陣を中心とした守り勝つ野球が持ち味だ。 C組は、5年ぶりに都市対抗大会に出場するJR北海道クラブが注目だ。10年目左腕・夏井康吉投手が健在で、多彩な変化球を駆使した投球術が光る。 D組は、昨夏の都市対抗覇者の三菱重工Eastが軸となりそうだ。推薦出場で2次予選が免除されたため、本大会前にチームの仕上がりを確認する貴重な公式戦となる。5年ぶりの都市対抗大会出場に貢献したJR北海道クラブの夏井康吉投手=札幌円山球場で2025年7月6日、宮間俊樹撮影 テイ・エステックや北海道ガス、ミキハウスなど都市対抗大会の出場を逃したチームの奮起にも注目が集まる。優勝チームには、今秋に行われる日本選手権の出場権が与えられる。【下河辺果歩】JABA北海道大会出場チーム A組(王子、日本生命、北海道ガス、茨城日産)B組(ヤマハ、航空自衛隊千歳、TDK、テイ・エステック)C組(JR北海道クラブ、日本製紙石巻、ミキハウス、日立製作所)D組(日本製鉄室蘭シャークス、三菱重工East、信越クラブ、明治安田)【時系列で見る】【前の記事】「これが現役最後の日だ」と思い涙 大阪ガスで引退した田中誠也さん関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>