津波注意報、一部で解除 北海道~千葉、東京、鹿児島の一部は継続中

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朝日新聞記事力丸祥子2025年7月31日 11時06分31日午前10時45分時点の津波注意報の発表状況。黄色のエリアに津波注意報が発表されている。×印は震源=気象庁のホームページから ロシアのカムチャツカ半島付近で30日に発生した地震で、北海道から沖縄県の太平洋側を中心に発表されていた津波注意報は31日午前10時46分、北海道から千葉県の沿岸部、東京都と鹿児島県の一部を残して解除された。日付が変わってからも、北海道や鹿児島県などでは最大波が更新されているという。 地震は30日午前8時25分ごろ、北海道根室市から北東に約1500キロの地点を震源として発生。地震の規模を示すマグニチュード(M)は8.7と推定され、気象庁は北海道から和歌山県にわたる13都道県の太平洋沿岸部に津波警報、四国や九州、沖縄県などに注意報をそれぞれ発表した。 気象庁によると、北海道から沖縄県の22都道府県で最大1.3メートルの津波を観測した。31日に日付が変わっても北海道小樽市で20センチ、鹿児島県志布志市で50センチの津波が観測されている。この記事を書いた人力丸祥子東京社会部|気象庁クラブ専門・関心分野防災、合意形成関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月31日 (木)北海道から沖縄で津波観測兵庫で国内史上最高の41.2度川重裏金で海自トップら処分7月30日 (水)自民 両院議員総会を開催へフジCM、トヨタが再開5年後の給与上昇 半数が疑問7月29日 (火)首相は改めて続投の意向高校の教育課程を柔軟化へ夏休み「性的脅迫」に注意7月28日 (月)ガザで子どもの飢餓が深刻化2千超の医療機関で浸水想定スズメが急速に減少トップニューストップページへカムチャツカ半島沖の地震、世界各地に影響 米西海岸にも津波が到達21:58台風9号、1日以降に伊豆諸島や関東に接近のおそれ 高波に警戒を9:40自民、参院選大敗の総括委員会初会合 8月中に報告書とりまとめへ10:38トランプ氏、韓国との相互関税「15%で合意」 投資やLNG購入も10:19男性の育休取得率40.5%で過去最高 産後パパ育休も寄与 厚労省11:00三代目JSB今市メンバー書類送検、タクシー運転手に暴行と脅迫容疑10:00