夏の「おひさま」ヒマワリ22万本、猛暑で見頃早く 兵庫・佐用町

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朝日新聞記事大山貴世2025年8月1日 12時30分満開のヒマワリを背に写真を撮る観光客たち=2025年7月30日午後、兵庫県佐用町、大山貴世撮影 兵庫県佐用町の東徳久地区で約22万本のヒマワリが見頃を迎えている。 花を長く楽しめるようにと、同町の4地区計15ヘクタールで1週間ずつ時期をずらして開園。山に囲まれたヒマワリ畑や階段状になった畑に咲く様子など、地区によって違う景観を楽しめるという。 梅雨が早く終わり、降雨が少なかった今年は、高温と乾燥でヒマワリの生育がよいという。「去年より早く開花しているので、満開の時期を狙って足を運んでほしい」と同町商工観光課の重内佑介さんは話す。 東徳久地区は8月3日まで、全体では同13日まで開園。小学生100円、中学生以上200円。問い合わせは同町南光ひまわり祭り実行委員会(0790・82・0670)へ。関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月1日 (金)子どもの学力、大幅に低下男性の育休取得率、過去最高ふるさと納税、1兆2728億円7月31日 (木)北海道から沖縄で津波観測兵庫で国内史上最高の41.2度川重裏金で海自トップら処分7月30日 (水)自民 両院議員総会を開催へフジCM、トヨタが再開5年後の給与上昇 半数が疑問7月29日 (火)首相は改めて続投の意向高校の教育課程を柔軟化へ夏休み「性的脅迫」に注意トップニューストップページへ社名ゆかりの「芝浦」去る東芝 光と影の舞台、140年の歴史に幕11:30トランプ氏「相互関税」大統領令に署名 7日から発動、日本は15%8:46韓国に敗れ、撤退の嵐 「日本のエジソン」があきらめない有機EL11:00なくならぬ医療的ケア児の付き添い、退職・休職に追い込まれる保護者9:00「絞首刑が残虐でないと言うなら」 死刑囚3人が国に出させたい文書5:00祖父に聞けなかった被爆のこと あなたから聞けた、私にできること8:00