毎日新聞 2026/1/4 05:01(最終更新 1/4 05:01) 有料記事 1766文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ノルウェー側のロシアとの国境検問所。ロシアのウクライナ全面侵攻で、往来は一気に少なくなった=ノルウェー北東部キルケネスで2025年12月3日午前11時43分、岡大介撮影 ノルウェー最北東端の北極圏の港町キルケネスが北極海航路を巡るハブ港の建設に前のめりになる背景には、「隣人」として共生してきたロシアとの関係が、ウクライナへの全面侵攻以降、大きく変化したことがある。ロシアとの「国境の町」でもあるキルケネスはウクライナ侵攻後、国防の最前線へと様変わりした。 キルケネスの湾岸から内陸へ約15キロ。雪原を横目に整備された車道を走ると、簡素なゲートが見えてきた。ロシアとノルウェーの国境検問所だ。 2022年のウクライナ全面侵攻以降、国境管理は厳格化された。地元メディアによると、国境を通過した人の数は、ロシアがウクライナ南部クリミア半島を一方的に併合した前年の13年の約32万人から、24年は6万人弱まで激減した。 冷戦時代は東西陣営の境目だった検問所の手前で1991年のソ連崩壊の数年前から土産物屋を営むオルヤンさん(64)は、ソ連崩壊後に両国の人の往来が増えていく様子を目撃してきた。オルヤンさんは「振り出しに戻ったね」とつぶやいた。 キルケネスは第二次世界大戦中にドイツに占領され、44年10月にソ連兵によって解放された。その歴史的経緯から対露感情は悪くなかった。北極海を巡る最新の動きはこちらノルウェーの港町まで伸びる中国の影融氷でうごめく国益の攻防【図解と写真でみる】北極海航路のいま一変した経済 冷戦が終わると両国の国境付近の住民は入国手続きが簡素化された。ロシア側からは服などの買い物客が、キルケネス側からは安価なガソリンを求める人たちが行き交い、文化やスポーツでも交流を深めた。しかし、ウクライナ侵攻後、キルケネス側の住民はロシアを「隣人」ではなく、脅威と見なすようにな…この記事は有料記事です。残り1058文字(全文1766文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>