毎日新聞 2026/1/4 11:30(最終更新 1/4 11:30) 有料記事 2467文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷5歳児クラスで鍵盤ハーモニカの練習をするバングラデシュ籍の男児(手前左)=福岡市東区の城浜保育園で2025年11月25日午前11時5分、田崎春菜撮影 外国人への対応を巡りさまざまな波紋が広がる中、2026年には国の外国人政策が大きな転換点を迎えようとしている。社会を分断する兆しもある中、「共生」の花は咲かせられるのか。そのヒントは、約30年にわたり1000人以上の外国人の子どもを独自に受け入れてきた、福岡のある保育園で見つかる。 12月中旬、城浜保育園(福岡市東区)の教室。大道芸人が披露する技に園児たちの笑い声が広がる。目をよく凝らすと、髪や目の色が周りと違う園児の姿も。外国籍の子どもたちだ。「ごちゃ混ぜ」の環境 「国籍も関係なく、みんな『ごちゃ混ぜ』になってここでは過ごしているよ」。国の壁も関係なく、一様に目を輝かせる園児たちの姿に、園長の増本律秀(のりひで)さん(59)がほほ笑んだ。 開園は1973年。九州大の留学生など外国人が園のそばの大規模団地に多く住んでいたこともあり、97年から外国籍の子どもを受け入れ始めた。12年には外国籍の園児が160人と日本人の園児を上回ったが、九州大のキャンパス移転(05~18年)が進むにつれ、徐々に減少した。 今は園児約250人のうち39人が外国籍で、国籍は中国やベトナム、ウズベキスタンなど9カ国。「そもそも子どもはみな平等。地域に保育が必要な子どもがいて園として預かる。それが外国籍だったというだけ」と増本さんが語る。前例なく、苦労したのは… 初めは2、3人だけだったが、苦労の連続だった。 入園前には、予防接種歴や宗教上の対応の必要性などを園児一人一人について確認。受け入れた後も、毎日のように遅刻する園児や、感染症への認識不足で病気が治っていなくても子どもを登園させたり、発熱時もなかなか迎えに来なかったりする保護者もいるなど、習慣や文化の違いに直面…この記事は有料記事です。残り1735文字(全文2467文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>