毎日新聞 2026/1/3 13:45(最終更新 1/3 13:45) 781文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷宍道湖越しに望む大山。松江市中心部にのしかかるように大きい=松江市岡本町(秋鹿町の西隣)で2019年12月13日午後2時46分、鶴谷真撮影 農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に2025年11月、島根県出雲市と松江市にまたがる宍道湖で採れる「宍道湖産ヤマトシジミ」が登録された。「粒が大きく肉厚で、ミネラルやアミノ酸が豊富」などとと評価された。 GI制度は地域産品の名称を知的財産として保護する制度。島根県内では「東出雲のまる畑ほし柿」「三瓶そば」「益田アムスメロン」に次いで4件目。Advertisement 同省によると、宍道湖は塩分が海水の10分の1程度の汽水湖で、周辺河川から多くの栄養分が流れ込み、餌となる植物プランクトンが豊富▽古くからの庶民の味▽1981年に日本一の漁獲量となり、松江市の1世帯あたりのシジミ購入量が24年まで14年連続全国1位――などの点も評価された。 25年12月中旬には、シジミ漁師256人が加盟する宍道湖漁業協同組合の渡部和夫組合長(72)が、飯塚俊之・出雲市長を表敬訪問し、ブランド化への期待を語った。「宍道湖産ヤマトシジミ」が農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを飯塚俊之市長(左)に報告する宍道湖漁協の渡部和夫組合長=島根県出雲市役所で2025年12月18日午前9時19分、村瀬達男撮影 同漁協によると、宍道湖のシジミ漁獲量は70年代は1万トン超で、24年は4590トン(前年比50トン増)に減ったものの、11年連続全国1位を保つ。資源管理のため現在は操業を週4日(午前8~11時)、漁獲量は1日90キロまでに制限。湖底のシジミをかき出すカゴ型漁具「じょれん」の網目を24年8月に1ミリ広げて12ミリにするなど、資源を守る取り組みを進めている。 飯塚市長が「GI登録の効果は」と尋ねると、渡部組合長は「ヤマトシジミのブランドが確立できる。商品パッケージにGI登録を入れたい」と抱負。NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の放送開始後、松江市の漁協直売所のシジミの売り上げが大幅に増えたといい、渡部組合長は「これまでシジミの加工は外注していたが、需要に追いつかないので、釜を買って自前で加工することにした」と笑顔で話した。 渡部組合長は、丸山達也知事にも報告した。【村瀬達男】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>