FC今治と高校生がコラボイベント クイズ正解でタオル贈呈も 愛媛

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毎日新聞 2025/7/24 07:10(最終更新 7/24 07:10) 596文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フェースタオル4枚を同時に織るタオル織機を見学する(左から)イ・ヨンジュン、笹修大選手。タオルはFC今治の選手の顔がデザインされている=愛媛県今治市の県立今治工業高校で2025年7月23日、松倉展人撮影 造船とタオルの街・愛媛県今治市にある県立今治工業高校には繊維デザイン科、機械造船科という特徴的な学科がある。その生徒たちが8月9日、サッカーJ2・FC今治のホーム戦がある本拠地のアシックス里山スタジアム(同市)で、選手をモチーフにデザインしたタオルがもらえるクイズや記念缶バッジ作り体験などのイベントを開く。 「地域の魅力を発見し、ものづくりでにぎわいを生みだそう」という学校のプロジェクトの一環で、繊維デザイン科の3年生6人はFC今治の選手6人の顔写真の一部をデザインに生かしたフェースタオルを製作。地元・今治市出身の近藤高虎選手(27)をデザインした持永柚姫(ゆずき)さん(17)は「顔の輪郭をうまく描くことができました」と満足そう。7月23日にはいずれもタオルづくり現場を初めて目にするという今治のイ・ヨンジュン(18)、笹修大(しゅうた)(18)の2選手が同校を訪れ、パソコン上でデザインしたタオルが織機で織られていく工程を見守った。Advertisement 笹選手は「タオルへの愛着が生まれます。スタジアムでは自分の名前入りの今治タオルをいつも皆さんが掲げてくれるのがうれしい」と話した。 8月9日はロアッソ熊本との対戦で、午後7時試合開始。タオルに描かれた選手の名前を当てるクイズの正解者約50人にタオルを贈るほか、機械造船科の生徒が記念缶バッジ約300個をその場で来場者と製作して手渡す。【松倉展人】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>