参政・宮出千慧氏が初当選 3回続く「維自公」構図崩す 大阪選挙区

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毎日新聞 2025/7/21 00:14(最終更新 7/21 00:14) 560文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷参政党本部=東京都港区で春増翔太撮影 参政が維新の本拠地・大阪でも勢いを示し、大阪選挙区(改選数4)で新人の宮出千慧氏(40)が初当選した。2016年参院選から3回続いた維新、自民、公明が議席を分ける構図を崩した。 参政の神谷宗幣代表は、自らが07~12年に大阪府吹田市議を務めたこともあり「参政党は全国政党だが、関西中心に作ってきた」と語る。半年前から、大阪を東京とともに選挙区での当選を目指す「重点選挙区」に指定した。Advertisement 党関係者によると、全国の都道府県連に供託金300万円と活動資金300万円を配ったが、東京と大阪には100万円を上乗せ。さらに大阪府連は政治資金パーティーや寄付で独自に約1000万円を超える資金を集めたという。 宮出氏は24年10月の衆院選大阪1区に立候補。落選したものの、参政が擁立した府内10選挙区で最多となる約2・6万票(得票率12・2%)を得たことが評価され、参院選大阪選挙区の候補に推された。 選挙戦では「行くで、やるで、宮出」という大阪弁の決まり文句で演説を締め、名前を浸透させた。演説では「日本人ファーストというスローガンを掲げて戦う。まず政府がやるべきなのは、日本人の生活を守ることだ」と訴えた。維新を離党し、参政の比例代表で立候補した現職・梅村みずほ氏(46)も府内を回り、相乗効果が生まれた。【加藤明子、面川美栄】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>