熊本・東海大星翔が夏の甲子園へ 2年ぶり4回目 有明振り切る

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毎日新聞 2025/7/24 17:58(最終更新 7/24 18:01) 622文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷2年ぶり4回目となる夏の甲子園出場を決め、喜ぶ東海大星翔の選手ら=熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で2025年7月24日午後0時4分、野呂賢治撮影写真一覧 第107回全国高校野球選手権熊本大会の決勝が24日、熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場であった。第1シードの東海大星翔が、初の甲子園出場を目指して終盤に粘る有明を4―2で振り切り、2年ぶり4回目の夏の甲子園出場を決めた。東海大星翔は8月5日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。組み合わせ抽選会は同3日。 東海大星翔は初回、失策で出た走者を犠打などで三塁へ進め、適時打で還し先制。三回にも失策に乗じて1点を追加した。七回には先頭の福島陽奈汰が内野安打で出塁すると、さらに3安打を集中させて2点を加え、有明を突き放した。主戦の水野右京は機動力が持ち味の有明打線に毎回のように安打を許すも、緩急ある投球で要所を締め、得点を許さなかった。Advertisement 野仲義高監督は「控え選手も共に勝利に向かって一致団結できていた。大会期間中も選手が成長してくれた。甲子園ではまず1勝を目指し、その先も目指していきたい」と話した。 有明は初回、二回と先頭打者が安打で出塁したが、後続が抑えられて流れをつかめなかった。八回に四球に長打などを絡め2点を返し、九回も1死一、二塁と同点の走者を出したが、あと1本が出なかった。 高見一茂監督は「序盤のミスが響いてしまった。決勝で選手にも緊張が少しあったと思うが、その緊張を取ってあげることができなかったのは私の責任。(2年生以下の)主力選手はまだ次があるのでこの悔しさをバネにしてほしい」と述べた。【野呂賢治】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>