毎日新聞 2025/7/21 08:49(最終更新 7/21 08:49) 510文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷足立康史氏 参院選比例代表(改選議席数50)で、国民民主党の新人で元衆院議員の足立康史氏(59)の当選が確実となった。足立氏は日本維新の会に所属していたが、2024年10月の衆院選を前に「政界引退」を表明していた。 足立氏は経済産業省を経て、11年の東日本大震災をきっかけに政界入り。維新が国政進出した12年衆院選で初当選し、連続4期務めた。党政調会長などを歴任し、22年の代表選に立候補。前代表の馬場伸幸衆院議員に敗れた。Advertisement 24年に交流サイト(SNS)の投稿を巡り、維新から党員資格停止6カ月の処分を受けた。24年衆院選に無所属で出馬する予定だったが、維新が対抗馬の擁立を進め、断念した。この時に「政界引退」も発表した。 今回の参院選では国民民主が大阪選挙区での擁立を模索した。しかし、足立氏が過去に労働組合のスタンスに反する政策を訴えていたこともあり、最終的には比例代表での出馬となった。 選挙戦で足立氏は「手取りを増やす」と主張し、ガソリン減税の実現などを訴えた。大阪府内であった自らの第一声では「自民党政治に対峙(たいじ)して、日本の新しい体制を作る覚悟が、今の維新にはなくなった」などと述べ、古巣を批判した。【面川美栄】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>