毎日新聞 2025/7/21 00:51(最終更新 7/21 00:51) 299文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷街頭演説で聴衆に手を振る自民党の青山繁晴・大阪府連会長=大阪府守口市で2025年7月16日午後6時1分、長沼辰哉撮影 20日投開票の参院選大阪選挙区(改選数4)で自民党新人の柳本顕氏(51)の落選が確実になり、党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は、責任を取って会長を辞任すると表明した。青山氏は報道陣に対し、石破茂首相(自民党総裁)について「身を処すべきだ」と述べた。 青山氏は選挙戦で、減税に慎重な石破政権の政策を公然と批判した。16日には石破氏が柳本氏の応援のため大阪入りしたが、同席せず、別の場所で街頭活動をしていた。Advertisement 府連内部からは青山氏の言動に批判が出ていた。ある地方議員は「青山会長の選挙なら別だが、柳本氏にとってはプラスにならない。会長は『石破おろし』をしているだけだ」と話した。【高良駿輔、長沼辰哉】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '