公明現職・矢倉克夫氏が落選確実 組織の動き鈍く 参院埼玉選挙区

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毎日新聞 2025/7/21 02:07(最終更新 7/21 02:26) 491文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷矢倉克夫氏=2023年9月19日、浅川大樹撮影 公明は選挙区に擁立した現職が相次いで落選した。複数の小選挙区で議席を失った昨年の衆院選に続き、振るわない結果となった。 15人が立候補した埼玉選挙区(改選数4)では、3選を目指した公明現職、矢倉克夫氏(50)の落選が確実となった。公明は衆院選でも埼玉で党代表(当時)の石井啓一氏が落選。手痛い「連敗」を喫した。Advertisement 現職4人が立候補する中、自民は「自公で2議席を維持」という手堅い目標を掲げた。ただ、両党の協力態勢は万全とは言えないものだった。衆院選で自民は12あった県内の議席を8まで減らし、公明は県内で唯一、小選挙区に立候補した石井氏が落選。両党の間に溝が生じた。さらに今回、自民は現職の4選が確実視され「寝てても受かる」(自民支部関係者)と組織の動きが鈍かった。 公明は愛知選挙区(改選数4)でも、現職の安江伸夫氏(38)の落選が確実になり、改選数が1増した2016年以降、初めて愛知で改選議席を失った。19年の参院選で全国最年少当選を果たした安江氏は今回も自民から推薦を受けたが、自民現職も自身の裏金問題などで逆風にさらされ、十分な支援を得られなかった。【鷲頭彰子、真貝恒平】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>