ペンギンのヒナ、23日から一般公開 性格は正反対? 札幌の水族館

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毎日新聞 2025/7/22 15:51(最終更新 7/22 15:52) 319文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷父親の「ナナエ」(左)に甘えるキタイワトビペンギンのヒナ。一般公開に先駆けて、報道公開された=札幌市中央区で2025年7月22日午前11時15分、水戸健一撮影写真一覧 市街地で海の生き物を観覧できる水族館「AOAO SAPPORO」(札幌市中央区)が23日、キタイワトビペンギンのヒナ2羽の公開を始める。6月に生まれ、大人と同じくらいまで大きくなったが、体毛はフワフワで、キタイワトビペンギンの特徴である頭部の黄色い飾り羽はまだ生えていない。親について歩くあどけない姿を間近で楽しめる。 2羽の卵は6月1、4日にふ化。出生時の体重は100グラムに満たなかったが、親がかんで柔らかくした魚を食べて、現在は約2キロに増えた。半年後の血液検査まで性別は分からない。「物おじせず、堂々」と「神経質でビビり」という性格の違いがあるという。 仲間たちと一緒に泳ぐ「プールデビュー」は8月ごろになる見通し。【水戸健一】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '