毎日新聞 2025/7/22 17:51(最終更新 7/22 17:52) 406文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷おいしそうにイセエビを味わうメイ=鳥羽市の鳥羽水族館で2025年7月21日、小澤由紀撮影 鳥羽水族館で飼育されているラッコのメイ(メス、21歳)が伊勢志摩国立公園指定80周年記念事業のPR大使に任命された。21日には任命式があり、大好物のイセエビ2匹や「80」にあしらったイカを氷で固めた特製の「任メイ状」が贈られると、メイは勢いよく飛びつき、大喜びでイセエビを味わっていた。 全国で唯一ラッコを飼育する鳥羽水族館を訪れた客からも大きな拍手が送られた。若井嘉人館長は「伊勢志摩の自然の素晴らしさの発信にメイがお役に立てたらうれしい」と話した。Advertisement大好物のイセエビが2匹も入った「任メイ状」が贈られたラッコのメイ=鳥羽水族館提供 伊勢志摩国立公園協会によると、鳥羽ゆかりの推理小説作家・江戸川乱歩にちなみ、「メイ探偵」として伊勢志摩の魅力を探検し、発信してほしいとメイを大使に任命した。今後は子どもたちを対象にした事業などで起用される予定だという。 伊勢市、鳥羽市、志摩市、南伊勢町にまたがる約6万ヘクタールの伊勢志摩国立公園は1946年11月20日に戦後初めて指定された。【小澤由紀】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>