国民民主の原田秀一氏が初当選確実 代表のお膝元 参院香川選挙区

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毎日新聞 2025/7/20 20:51(最終更新 7/20 21:01) 425文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷当選が確実となり、支持者らと万歳をする原田秀一氏(中央)=高松市上天神町で2025年7月20日午後8時15分、大西岳彦撮影 参院選香川選挙区(改選数1)で、国民民主の新人、原田秀一氏(52)が、3選を目指した自民現職の三宅伸吾氏(63)らを抑えて当選確実となった。 香川は、国民民主の玉木雄一郎代表のお膝元。だが、3年おきの参院選では2010年から5回連続で自民が議席を得てきた。Advertisement その中で原田氏は今回、知名度不足との戦いだった。東京での生活が長く、30年近く離れた古里に顔を売ろうと、早朝には街頭で手を振り、日中は自転車で街宣をするなど、地道な活動を続けた。 玉木氏からは「ここで勝てれば日本の政治を変える原動力になる」と後押しされた。全国的な国民民主への追い風にも乗った。 「今や玉木さんは『東京の人』だけど、私は香川を良くするために帰ってきた。仮に当選しても軸足はここ」。選挙戦では繰り返し、そう訴えた。 香川入りした榛葉賀津也幹事長は「今回は玉木そのものの選挙」と「玉木党」をアピール。終盤には玉木氏も駆け付けて勢いが増し、勝利につなげた。【広田正人、佐々木雅彦】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>