チームみらい・安野氏、当選確実でガッツポーズ「うれしい予想外」

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毎日新聞 2025/7/20 21:08(最終更新 7/20 21:22) 624文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷初当選が確実となり、喜ぶ政治団体「チームみらい」の党首、安野貴博氏(中央)ら=東京都千代田区で2025年7月20日午後8時1分、安達恒太郎撮影 参院選比例代表(改選議席数50)で初当選を確実にした政治団体「チームみらい」の党首、安野貴博氏(34)は、東京都千代田区で開いた記者会見で「我々が訴えたことが広く支持してもらったことはものすごくうれしい」と喜びを語った。 午後8時過ぎ、会見場で当選確実の一報が伝えられると安野氏は両手を上げてガッツポーズ。「もうちょっと(時間が)かかるものだといううわさを聞いていたので、うれしい予想外」と笑みを浮かべた。Advertisement 続けて安野氏は「我々にとってこの当選はゴールではなくスタートだと思う。分断をあおらず、敵をおとしめることなく対話しようという姿勢を国政で体現したい」と抱負を語った。 人工知能(AI)エンジニアの安野氏は、2024年夏の東京都知事選に出馬。落選したものの、政党の支援を受けずに約15万票を獲得した。 チームみらいは25年5月、「テクノロジーで誰も取り残さない日本」を目指して安野氏が立ち上げた。初めての選挙戦となった参院選には、ITエンジニアや起業家らを中心に候補者15人を擁立した。 選挙戦では「分断をあおらない」をスローガンに掲げた。政策面では、AIなどのデジタル技術を使って、政治や行政に民意を反映させるプロジェクト「デジタル民主主義2030」をアピール。政党交付金を充てて永田町にエンジニアチームをつくり、政治分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することで子育てや社会福祉などにも力を入れると強調した。【安達恒太郎】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>