focus プロ野球毎日新聞 2025/7/23 07:00(最終更新 7/23 07:00) 有料記事 1333文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷W杯で優勝し、金メダルを胸に記念写真に納まる寺地隆成選手(左)と馬淵史郎監督=台湾・台北で2023年9月10日午後9時53分、長宗拓弥撮影 家族でもない、年齢差が約50歳もある2人が満面の笑みで肩を組んでいる写真がある。若者は、プロ野球のマイナビオールスターゲーム2025(23、24日)に出場するロッテの捕手・寺地隆成選手(19)。もう一人は寺地選手の恩師、明徳義塾高(高知)監督の馬淵史郎さん(69)だ。 写真の場所は台湾。時は2023年9月10日。馬淵さんが監督を務めた18歳以下日本代表がワールドカップ(W杯)で初の世界一を決めた直後だ。2人の首には金メダルがかけられている。 24年にドラフト5位で入団した寺地選手は2年目の今季、69試合に出場し、打率2割7分4厘、5本塁打、22打点(21日現在)。勝負強い打撃を買われ、捕手としてだけでなく指名打者でも出場機会を得ている。今回、監督選抜で初のオールスター戦出場権を得た。 飛ぶ鳥を落とす勢いだが、寺地選手は高校3年時、春夏の甲子園出場を逃した。しかも馬淵さんにとっては自チームの選手。本来は代表には選びにくいものだが、信頼が上回った。…この記事は有料記事です。残り904文字(全文1333文字)【前の記事】「大志もあんだけ打ってたし」オリックス・宗佑磨が迎えた背水の陣関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>