石破首相、自らの任期の明言避ける 内閣改造は「考えていない」

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/7/21 14:45(最終更新 7/21 14:52) 290文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷参院選の結果を受け、記者会見で質問に答える石破茂首相(左端)。右から自民党の小野寺五典政調会長、鈴木俊一総務会長、森山裕幹事長=同党本部で2025年7月21日午後2時21分、平田明浩撮影 自民党の石破茂総裁(首相)は21日の記者会見で、自らの続投期間について「いつまでに、という期限を今考えているわけではない」と明言を避けた。その上で「アメリカの関税措置、物価高への対応、災害への対応、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境など、喫緊の課題に解決の道筋をつけ、全力で対応する」とも述べ、自ら対応すべき当面の課題を列挙した。 森山裕幹事長ら党幹部の刷新や内閣改造についても、「現時点で人事について考えを持っているわけではない」と語った。「(党執行部の)みんなで全身全霊誠心誠意、選挙に対応し、国会対応に全力を尽くしてきた。党役員任期も念頭によく考えて対応する」とも説明した。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '