毎日新聞 2025/7/22 08:00(最終更新 7/22 08:00) 568文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者会見に臨むウクライナのゼレンスキー大統領=ローマで7月10日、ロイター ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、自国への侵攻を続けるロシアとの直接協議について、次回は23日にトルコ・イスタンブールで予定されていると述べた。ウクライナ側からは、ロシアに連れ去られた子供たちと捕虜の返還や、首脳会談の準備を議題として提示するという。 一方、ロシアのタス通信は21日、関係筋の話として、協議は24日に予定されており、両国の代表団が23日にイスタンブールに到着する見通しだと報じた。Advertisement 14日に米国のトランプ大統領が、「50日以内」にウクライナとの停戦交渉で合意しなければロシアに制裁を科すと表明した。新たな協議の動きには、こうした言動も影響したとみられる。 ゼレンスキー氏はX(ツイッター)での投稿で「真に有効な協議は首脳レベルでのみ行われる」と訴え、本格的な停戦の条件を話し合う条件としてプーチン露大統領との首脳会談の実施を改めて求めた。 ロシアとウクライナの直接協議は、前回6月2日にイスタンブールで実施されて以来となる。 前回の協議では双方が停戦条件をまとめた文書案を提示したが、隔たりが大きく、停戦に向けた進展はなかった。 ロシア側は、占領を進めるウクライナ東・南部4州を自国領として法的に承認することなどを求め、強硬姿勢だ。ウクライナ側は、最低30日間の全面的な停戦などを主張した。【ベルリン五十嵐朋子】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>