毎日新聞 2025/7/22 11:07(最終更新 7/22 11:18) 340文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷法務省の看板。法務省、公安調査庁などが入る中央合同庁舎第6号館A棟で=東京都千代田区霞が関1で2019年2月2日、本橋和夫撮影 公安調査庁は22日、オウム真理教の後継団体「アレフ」が資産報告義務に従っていないなどとして、団体規制法に基づく再発防止処分の継続を公安審査委員会に請求した。新たに松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚(執行時63歳)の次男が宗教的指導者を意味する「グル」を自称し、アレフの意思決定に関与して組織運営を主導する立場にあると認定した。松本元死刑囚の妻も次男を後見的に補佐する立場にあるとした。 公安庁は、次男が遅くとも2014年ごろからアレフの意思決定に関与しているとみており、動向を注視する。現在は全国16施設の使用を制限し、布施などの金品受領を禁じているが、使用を制限している施設がある12都道府県で土地や建物を取得したり、借り受けたりすることを禁じることも新たに求めた。【三上健太郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '