リンクサイド毎日新聞 2025/7/21 18:32(最終更新 7/21 18:32) 有料記事 2308文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷みなとアクルス杯の男子フリーで演技する山本草太=名古屋市港区の邦和みなとスポーツ&カルチャーで2025年7月21日、吉田航太撮影 フィギュアスケートの「名古屋市スケート競技会 みなとアクルス杯」は21日、名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーで男子フリーがあり、山本草太選手(MIXI)は160・48点、合計255・10点で2位だった。 山本選手は4回転ジャンプを4本入れる構成で臨んだ。回転不足や3回転となるジャンプもあったが、崩れずに演技をしっかりとまとめた。演技後の主な談話は次の通り。【玉井滉大】鍵山選手は「エグさっていうのがある」 <演技を振り返って> 収穫も課題もありという感じで。点数的にはやはりまだまだ、目指しているところには到底、及んでないですけれども。 (4回転)フリップも初戦から挑戦できたという意味では一つ、データになったかなと思いますし。その後も、修正しきれないミスではなかったと思うので。 やはり、試合でしか感じられないこともたくさんあると思うので。次の(8月の)サマーカップに向けて、フリーを重点的にやっていけたらなと思います。 <4回転サルコウは3回転になりました> 3(回転)になっちゃって。後半、(トリプル)アクセル(3回転半ジャンプ)―オイラー―サルコウで、本来は3回転サルコウなんですけど、ちゃんと計算したつもりだったんですけど、そこで3回転で押しちゃうと、最後の4回転トーループが(規則で)だぶっちゃうかなと思って、2回転にしました。 現在のルール的にいけるんじゃないっていう方と、正しかったねっていう方と、ちょっと両方の意見があって。僕もちょっと、しっかり正解がまだ分かっていない段階なんですけど。 (トリプル)アクセルと4回転トーループが2本ずつの組み合わせなので、あそこでオイラー―サルコウを3回転にすると、(その後の)4回転トーループがダブっちゃうかなと思って、オイラー―サルコウは2回転にしました。 そういったところで回転数が足りないジャンプがあったので、点数も伸びきらなかったんですけども。あとは…この記事は有料記事です。残り1496文字(全文2308文字)【時系列で見る】【前の記事】ジュニアデビュー戦の金沢純禾「大人っぽい雰囲気で…」 アクルス杯関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>