毎日新聞 2025/7/20 14:00(最終更新 7/20 14:00) 595文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新幹線開業15周年などを記念した特別列車に付けられた初代0系新幹線の前頭部のカバー=山口市春日町の県立山口博物館で2025年7月19日午後1時13分、三森輝久撮影写真一覧 山陽新幹線全線開業50年を記念した「山陽新幹線50年展」(毎日新聞社など後援)が山口市春日町の県立山口博物館で開かれている。新幹線の歴史や車両についてパネルやさまざまな展示品161点とともに解説するほか、鉄道模型・Nゲージのジオラマ操作体験もあり、夏休みに入った子供たちの人気を呼んでいる。 山陽新幹線は1972年3月15日に新大阪―岡山間が、1975年3月10日に新大阪―博多間の全線554キロが開通し、東海道新幹線と合わせて東京と九州が新幹線でつながった。Advertisement 会場では岡山開業時、博多開業時に当時の国鉄が作ったポスターや記念乗車券のほか、初代0系の速度計や、0系、100系、700系の座席などを展示。73年5月の新関門トンネル貫通時に採取した「貫通石」もある。子供たちに人気の鉄道模型・Nゲージのジオラマ操作体験コーナー=山口市春日町の県立山口博物館で2025年7月19日午後0時36分、三森輝久撮影写真一覧 また「50年展」で映写するために運転台から撮影された新大阪―博多南間の映像を21分にまとめた動画を楽しめるコーナーもある。 パネル展示では0系から現在のN700系までの6タイプの車両が登場した年と営業最高速度、新大阪―博多間の所要時間を一覧表にしているほか、かつて走っていた食堂車や2階建て車両についても解説している。 鉄道模型の操作体験は100円で実物と同じ16両編成の新幹線を5分間楽しめ、子供たちが目を輝かせていた。 8月31日まで。月、火曜休館。一般1000円、学生と70歳以上650円、18歳以下無料。【三森輝久】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>