毎日新聞 2025/9/10 09:44(最終更新 9/10 09:46) 399文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党の岸田文雄氏 自民党の岸田文雄前首相は10日午前、東京都内であったセミナーの対談で、石破茂首相(党総裁)の後任を決める総裁選の結果次第で「連立の拡大や部分連合など、いろんな工夫をしなければならない」と述べた。 岸田氏は少数与党になったことで「(政治的に)決断しにくい状況となったことは残念で深刻だ」と指摘。総裁選では「どのように党を再生するか、新体制をつくる中で方向性を示さなければならない」とした上で、連立組み替えなどを「総裁選の結果によって現実的に判断しなければならない」と述べた。Advertisement 一方で、連立を拡大する場合は「まず自民党をどう立て直すかを示すことが第一歩だ。方向性をしっかり確認して連立を考えなければ、相手も自民と組む意味や意欲が湧かない」とも語った。 参院選で大敗したことについては「もっと自民らしい政策があるべきだった。『消費減税か、給付か』という野党の土俵に乗ってしまった」と悔やんだ。【鈴木悟】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>