カーリング・ロコ藤沢 連勝の陰にキャンピングカーでの「良い準備」

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毎日新聞 2025/9/11 19:30(最終更新 9/11 19:31) 有料記事 2824文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷初戦のフォルティウス戦を前に観客に手を振るロコ・ソラーレの藤沢五月選手(左端)ら=北海道・稚内市みどりスポーツパークで2025年9月11日、森野俊撮影 カーリングのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選の出場を懸けた日本代表決定戦が11日に北海道・稚内市みどりスポーツパークで開幕した。女子で2018年平昌冬季オリンピックと22年北京五輪で2大会連続のメダル獲得を果たしたロコ・ソラーレは、第1試合で2月の日本選手権を制したフォルティウス、第2試合で昨年の日本選手権覇者・SC軽井沢クラブに連勝し、2チームによる代表決定戦進出に王手をかけた。 ロコ・ソラーレの藤沢五月選手の各試合後の主な談話は次の通り。【森野俊】「それはやめようと…」 【第1試合後】 接戦になったのも、お互いのちょっとしたミスに加えて、お互いのパーフェクトなショットの試合だったから。どちらかが悪かったというよりかは、お互いに良かったからこそのエキストラ(延長戦)だったのかなって思います。 <7-7の第11エンドにスーパーショットで試合を決めました> 最後の最後は時間をかけてでも、決まるっていうイメージができてから投げました。ショットは(カーリング女子でカナダの)世界ランキング1位「チーム・ホーマン」のようになりきって投げました。 <練習の成果が出ましたか> そうですね。(2月の)日本選手権の準決勝、北海道銀行さんとの試合で私がトップウエート(速いショット)のダブルテイクアウト(相手の二つの石をハウス外に出すこと)をミスって、相手に4点取られ(て負け)た。なので、今シーズンは特に自分の中で一つ、自信を持つっていう部分で、今まで以上にトップの練習はしてきました。それが最後(のショット)だったので、やっぱり練習しといて良かったなと思いました。 <勝利後は両腕を上げて喜んでいました> やっぱりこの大会っていうのはかっこつけちゃ駄目なので。一つ一つのショットが決まることが本当に奇跡に近いぐらいなので、ショットを決められて、あのショットで勝ったっていう部分ではうれしいっていう感情もあったんですけど、みんなのショットがつながってのショットだったので。 4年前も私たちは…この記事は有料記事です。残り1974文字(全文2824文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>