朝日新聞記事2025年9月14日 9時24分午前8時45分時点の雨雲の動き=気象庁ホームページから 気象庁は14日、九州北部地方(山口、福岡、長崎の3県)で同日朝に線状降水帯が発生する可能性があると発表した。夕方にかけても局地的に雷をともなった大雨が降るおそれがあるという。 気象庁によると、九州北部地方では対馬海峡にある前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定。この前線は14日夜にかけて停滞する見込みだという。 14日に予想される1時間降水量は多いところで、山口70ミリ▽福岡60ミリ▽長崎60ミリ。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増える可能性があるという。 このほか、北日本から西日本の各地でも大雨になる見込み。15日午前6時までに予想される24時間降水量は、多いところで東北地方60ミリ▽北陸地方80ミリ▽中国地方80ミリ。14日中は大雨だけでなく落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。【U30応援割】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら3カ月間月額99円!詳しくはこちら関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月14日 (日)ネパールで政変 若者が抗議世界陸上、東京で開幕佐渡金山の追悼式 韓国不参加9月13日 (土)日本生命、情報持ち出し604件自民総裁選 5人が争う見通し火星で生命の痕跡?見つかる9月12日 (金)郵便物の不配 公表せず米の政治活動家、銃撃され死亡金価格、連日最高値を更新9月11日 (木)イスラエルがカタールに空爆自民裏金事件 元議員の初公判静岡・伊東市長 市議会を解散トップニューストップページへサークル出身ランナー小林香菜の熱意 支援した企業 科学で成長6:00親に「気持ちわかる?」 自殺考える子、ネットに残された声を聴くと7:00差別発言、朴沙羅さん流の返し方は フィンランドで考えた歴史・移民7:30老後の貧困リスクと生活満足度、世代による消費意識の差との関係は6:00国民年金「手にしても政府にキャッシュバック…」 税と保険料の重み8:00子育て世代ターゲットの自動調理鍋、初号機を買ったのは想定外の世代8:00