毎日新聞 2025/9/14 11:52(最終更新 9/14 11:52) 538文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷敗戦後、ねぎらい合うロコ・ソラーレの藤沢五月選手(左から2人目)や吉田知那美選手(同3人目)ら=北海道稚内市の稚内市みどりスポーツパークで2025年9月13日、森野俊撮影 カーリングのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選代表決定戦が北海道稚内市で行われ、五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレは3大会連続の五輪出場を逃しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ロコ・ソラーレが五輪出場逃す」を解説します。Q 試合はどんな流れだったの?A ロコ・ソラーレは決勝進出を懸けたプレーオフでフォルティウスと対戦しました。第1エンドからフォルティウスに3点を取られ、ロコ・ソラーレは主導権を握られました。終盤も大量得点ができず、最終エンドを待たずに2―7で敗れました。AdvertisementQ どうして最終エンドまで戦わなかったの?A ロコ・ソラーレは勝ち目がなくなった時に自ら負けを認める「コンシード」を宣言したからです。Q 選手はどんな気持ちだったの?A 藤沢五月選手は「勝ったり負けたり。これがカーリングだな」と話し、涙を流しましたが、相手チームの素晴らしいプレーもたたえていました。Q これからロコ・ソラーレはどうするの?A 今後について藤沢選手は「ちょっと気持ちの整理は必要。みんなでご飯を食べながら、笑いながら、次のことをゆっくり考えたいな」と話しました。吉田知那美選手は「オリンピックは4年後にも絶対あるので」と前向きな様子を見せていました。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>