海を渡る球児たち:本塁打数で「佐々木麟太郎」超え フルスイングに込めたメッセージ

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海を渡る球児たち毎日新聞 2026/1/13 07:00(最終更新 1/13 07:00) 有料記事 3279文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米大学球界で活躍する井上心太郎選手=IAA SPORTS提供 くすぶっていた才能が米国で開花した。 高校時代はほとんど公式戦に出られなかった。それでもプロになる夢を諦めなかった。海を渡り、米大学球界を沸かせるスラッガーに成長した。 米カンザス州立大4年の井上心太郎選手(22)。3年時は全米大学体育協会(NCAA)のディビジョン1(1部)で9本塁打を放ち、「佐々木麟太郎選手よりも本塁打を放った日本選手」として脚光を浴びた。埋もれた才能、本場で開花 2025年12月下旬、東京都内で待ち合わせた。オンラインでは取材したが、直接顔を合わせるのはこれが初めて。約束の10分前に姿を見せた井上選手は私(記者)を見つけると会釈し、笑みを浮かべた。 身長170センチ、体重85キロ。野球選手としては小柄だが、厚い胸板から体を鍛えていることがよく分かる。年末年始を日本で過ごすため、前日に15時間ほどのフライトで帰国したばかり。疲れを見せず、充実した表情で取材に応じた。 中西部に位置するカンザス州立大は「ビッグ12」と呼ばれるリーグに加盟する。佐々木選手のスタンフォード大が加盟するアトランティック・コースト・カンファレンス(ACC)とは異なるが、いずれもNCAA1部でトップレベルの「パワー4」と呼ばれる四つのリーグの一つだ。 学年が二つ下の佐々木選手と比較されることについて、井上選手は「麟太郎君は(渡米)1年目。自分の方が多く打ったからといって力が上とは思わない。自分はホームランもあるが、打順や状況に応じて仕事ができるのが強み」と語る。それでも、昨夏に初めて会って感心した礼儀正しさは見習いたいと思っている。 井上選手は昨季、主力としてリーグ戦全58試合に出場。ショートとセカンドを守り、約2割8分の打率をマークした。「数字には満足していない。もっと打てたと思う」ベンチで見つめたライバルの豪快アーチ 日米のスカウトからも注目される逸材だが、高校までは「無名」の選手だった。…この記事は有料記事です。残り2473文字(全文3279文字)【前の記事】文武両道「できないと決めつけるな」 日米にルーツを持つ球児の歩み関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>