広がる被害、動き鈍い日本政府 Grokの性的ディープフェイク

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毎日新聞 2026/1/9 05:30(最終更新 1/9 05:30) 有料記事 2386文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷人工知能戦略本部会議に臨む高市早苗首相(左)。右は小野田紀美人工知能戦略担当相=首相官邸で2025年12月19日午前10時26分、平田明浩撮影 米実業家イーロン・マスク氏が設立したAI開発企業「xAI」が提供する「Grok」(グロック)の悪用被害が、年明けから世界中に広がっている。 実在の人物の写真が勝手に性的な画像へと加工され、グロックが連携する交流サイト(SNS)のX(ツイッター)上に投稿され続けている。 各国政府はX側に抗議や是正要求をしているが、日本政府の動きはまだ鈍い。Xで世界に拡散 グロックは生成AIで、Xの利用者が投稿時にグロックをタグ付けして質問したり画像生成を依頼したりすると、自動返信の形で応答する。 昨年12月下旬ごろ、グロックに新たな画像編集機能が追加され、他人が投稿した写真であっても、第三者がテキストで指示を出すだけで簡単に改変できるようになっていた。 今年に入り、Xに投稿された女性らの写真をグロックで加工して性的な画像を生成し、投稿する事例が日本を含めて世界規模で急増した。 身に着けている衣服を布面積の小さなビキニや下着姿などに変更するようグロックに指示し、実際にそうした画像が出力されていた。ほぼ全裸に見えるものや、顔に体液をかけられる描写など性加害的内容のもの、未成年の画像を加工したとみられるものもある。 生成AIを使って実在人物の性的な画像や動画を作る「性的ディープフェイク」は、これまでも深刻な問題になってきた。一方で、メンバーが限定されたSNSなどで共有されるケースが多かったとされる。 グロックによる生成と投稿で、ユーザー数が多く、公開での投稿も多いX上で性的画像が共有されることで、新たな形での被害を招く事態になっている。 こうした中でマスク氏は、自分に女性用ビキニを着せた画像を生成するようグロックに指示し、出来上がった画像に対して「パーフェクト」と、楽しむような投稿をXにした。インド、欧州……素早い動き 各国政府などは即座に対応に動いている。 複数の欧米メディアによると、イン…この記事は有料記事です。残り1588文字(全文2386文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>