毎日新聞 2026/1/12 06:15(最終更新 1/12 06:15) 948文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フードバンクデーでの食料品搬送活動=フードバンク北九州ライフアゲイン提供 北九州商工会議所(北九州市小倉北区)が、NPO法人「フードバンク北九州ライフアゲイン」(八幡東区)と取り組む困窮世帯に向けた食料支援活動が、消費者庁による「食品ロス削減推進表彰」で最高賞に並ぶ「内閣府特命担当大臣賞」を受賞した。 商議所のネットワークを活用した支援は珍しく、同賞受賞は、全国515ある商議所として初。担当者は「北九州モデルが全国に広がるように取り組む」と話す。Advertisement 食品ロス削減推進表彰は、ロス削減推進につながる取り組みを進めた団体を表彰する2020年に始まった制度。商議所は23年からライフアゲインと連携して、経済的に厳しい子育て世帯への食料支援をスタート。25年1月からは、毎月第4金曜日を「フードバンクデー」と定め、商議所食品部会(約560社加盟)の会員企業から食品ロスの対象食品や正規品の寄贈を定期的に受けている。東京都内の表彰式会場で受賞を喜ぶ北九州商工会議所などのメンバーたち=フードバンク北九州ライフアゲイン提供 また、食料品の集荷や配送は商議所運輸交通部会(470社加盟)が担う。食品部会やライフアゲインの働きかけで、「子どもたちに新鮮で良質な食品を届けよう」と食品ロス対象品に特化せず、栄養価の高い生鮮品などの提供も進めている。 活動に賛同する協力企業も25年1月に12社だったが、6月には27社に。寄贈される食品量も23年度は3・4トンだったが、24年度は10・9トンと約3倍となるなど上向きという。25年度は7月までの4カ月間で4・6トンが寄せられるなど、支援の輪は急速な広がりをみせている。取り組みの意義を語る原田理事長=北九州市八幡東区で2025年11月26日午後1時21分、橋本勝利撮影 ライフアゲインの原田昌樹理事長(60)は「子どもたちの幸せに向けた取り組みや、我々の覚悟が世の中に認められるきっかけになった」と喜び、商議所の津田純嗣会頭も「さらに何かできないかを考えていきたい」と継続的な支援を約束する。 今後の取り組みとしては、思春期の子どもたちに体験学習などを通じて、地域や企業との関わりを深めてもらい、将来的には地元企業に就職してもらうなどして地域活性化につなげたい構想を描く。 原田理事長は「食料支援は入り口に過ぎない。貧困による格差をなくし、子どもたちが自発的に『地元で働きたい』と思えるような仕組みを構築していく」と力説。さらに「生きづらさからの脱却につながるように、就労支援にも地元企業と一体で進めていきたい」と先を見据えた。【橋本勝利】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>