毎日新聞 2026/1/12 09:15(最終更新 1/12 09:15) 有料記事 1812文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷料金値上げ後は一転して車両が減った新千歳空港の駐車場=千歳市内で2025年11月26日午前10時40分、平山公崇撮影 新千歳空港を運営する北海道エアポート(HAP)が昨年10月、空港駐車場の料金を約3倍に値上げした。値上げの影響は大きく、満車状態が続いていた空港駐車場は「スカスカ状態」に。現地では何が起きているのか。慢性的な混雑で四半世紀ぶりの料金改定 年間約2500万人が利用する新千歳空港。 駐車場は土日や祝日には慢性的な混雑が発生していた。 原因の一つは、日をまたいで駐車する「泊車」が多いこと。 特に多客期の各日の前日から駐車数が増え、翌朝からは駐車できる台数が少なくなり、夕方まで満車状態になっていた。 2024年度に満車が発生したのは年間120日に上った。 新千歳空港の旅客数は24年度に過去最高の約2482万人となり、駐車場の慢性的な混雑は課題となっていた。 25年度はさらに利用客の増加が見込まれるため、空港を運営するHAPはA、B駐車場(計4216台)、C駐車場(1011台)の料金を改定した。 1999年以来の改定となった料金は、従来通り1時間までの駐車は無料だが、2時間まではこれまでの300円から1000円に、3時間までは450円から1500円に引き上げた。 24時間利用の場合は通常期が1200円から3500円。多客期は1600円から4500円に上げた。 HAPは値上げの理由について、札幌―新千歳空港駅間を結ぶ快速エアポートの往復運賃2460円より高くすることで、マイカーから公共交通機関への利用を促すねらいがあったと説明する。 値上げの効果はすぐに表れた。 空港駐車場は空車が目立つようになり、家族を送りに来た60代男性は「以前は駐車場所を見つけるのが大変だったが、ターミナル近くにすぐに止められるようになった」と話した。値上げの連鎖で感じた「適正料金」 一方、空港駐車場の値上げは、周辺の民間駐車場にも影響を及ぼしている。 空港から南に約6キロの苫小牧市美沢にある大川原パーキング(400台収容)では駐車数が急増した。 新型コロナウイルス禍からの回復後、駐車数は前年同期より毎月2ケタ台の伸びで推移していたが、空港駐車場が値上げされた10月は…この記事は有料記事です。残り932文字(全文1812文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>