いすみ鉄道、復旧へ作業本格化 27年秋までの再開目標、前倒しも

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/3/6 08:15(最終更新 3/6 08:15) 872文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷いすみ鉄道の事故原因とされた古い枕木をコンクリート製のPC枕木に交換する作業員=千葉県大多喜町で2026年1月9日午前9時半、高橋秀郎撮影 全線運休が続く第三セクター、いすみ鉄道(千葉県大多喜町)が復旧作業を本格化させている。利用客の多い東側の大原―大多喜駅間(15・9キロ)について2027年秋ごろまでの運行再開を目指しているが、県やJR東日本などの支援で工事の態勢が強化され、予定より早期に再開できる可能性が出てきた。 いすみ鉄道は24年10月に国吉―上総中川駅間で起きた脱線事故の影響で、全線で運休中。国の運輸安全委員会は事故調査報告書で、腐食やひび割れがある枕木が連続して使われていたと指摘。これにより列車走行の横圧でレール幅が広がり、脱線につながったと考えられるとしている。Advertisement そのため復旧工事では、主に木製で老朽化していた東側区間の枕木約2700本を、コンクリート製の丈夫なPC枕木などに交換している。この復旧や代行バスの運行に約14億5000万円がかかると見込まれており、県と近隣市町が支出に合意している。 いすみ鉄道は25年6月に復旧計画を発表して工事に取り組んでいるが、枕木の交換は順調に進み、25年末までに3分の1に当たる約900本が終わった。25年度末までには半分近い計約1300本の交換が完了する見込みだ。26年度から始める予定だった大原-国吉駅間の作業も一部前倒して進めている。いすみ鉄道運行再開 自治体の補正予算で複数の事業者を確保できたことで、予定よりペースが速くなっているという。復旧計画は保線工事業者1社を想定し、当初の工事も1社で進めていたが、予算が確保されたことで25年9月から2社に増え、26年の年明けから3社態勢で工事を進める。JR東も技術支援に入って作業を後押ししている。 いすみ鉄道の古竹孝一社長は「工事がこのまま順調に進めば、再開時期の前倒しも期待できそうだ。地元の利用者や全国のファンのために一日も早い復旧を目指す」と話した。 26年度は残る約1400本の交換作業を手がけ、その後、再開までに検査や試験走行が行われる予定だ。復旧計画が発表されていない西側の大多喜―上総中野間(10・9キロ)は、設備状態や工事費の調査・分析に取り組んでいる。【高橋秀郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>