インタビュー2026年3月6日 7時30分有料記事聞き手・平井恵美ジャーナリストの池田和加さん 衆院選で自民圧勝の鍵を握ったと言われる高市早苗首相の人気。若者世代の支持も多いとされるが、彼女にひかれるのはなぜなのか。ジャーナリストの池田和加さんは、日本サゲ論の時代を生きてきた若者にとって高市首相は「希望を見いだせる存在」に映ったと語ります。「ふわっと推し活」だけではない 高市早苗首相の人気ぶりは、「推し活」効果の側面も確かにあると思います。首相愛用のバッグやペンが人気ですね。私の周囲でも買った人がいました。メディア、映画といった業界以外で働く女性には、首相を支持する人が多い印象です。ですが、高市氏の人気の背景を「ふわっとした推し活で投票した」「自民党のSNS戦略が成功した」と断じる向きには、私は違和感を覚えます。 私が研究する若い世代でも、その人気を感じます。理由は色々あるでしょうが、若者にとっては「頑張れば報われる」というロールモデルとして見られている面があると思います。 サラリーマン家庭で育ち、バイトで学費を稼ぎながら大学を卒業。世襲も多い男性優位の政界で、頂点に立ちました。「親ガチャで当たるか、生まれ持った自分のスペック(資質)が高くない限り、人生で成功するのは難しい」という意識が浸透している若い世代にとって、高市氏は希望を見いだせる存在なのかもしれません。 総選挙で各党のスタンスが異…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月6日 (金)「カイロス」 打ち上げ失敗「台湾独立勢力に打撃与える」WBC開幕 日本きょう初戦3月5日 (木)旧統一教会に解散命令イラン情勢受け東証3日続落米軍、エクアドルで軍事作戦3月4日 (水)対イラン攻撃 長期化を辞さず南鳥島で核ごみ調査申し入れ女性7割「性的からかい」経験3月3日 (火)原油価格、一時12%急騰ハメネイ師の居場所特定 なぜ大江健三郎の未発表小説発見トップニューストップページへトランプ氏、ノーム国土安全保障長官を更迭 ミネソタ市民射殺で批判6:30イラン情勢、自衛隊派遣に難しい判断 米の支援要請に備え政府検討6:00「大切な心を失う」訴えた旧統一教会長 清算前に職員に数十億円支給6:00「良心に従い」トランプ政権に反旗 米AI企業が問う軍事利用の倫理6:00訪日客に「二重価格」国立博物館など導入へ 財務省、閉館も含め圧力20:00「日本サゲ」時代の若者 「高市人気」はイデオロギーより生活重視7:30