毎日新聞 2026/3/7 09:15(最終更新 3/7 09:15) 745文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷資料に目を通す牧野伊三夫さん(右)と桐野夏生さん=北九州市若松区で2025年10月15日午後3時27分、橋本勝利撮影写真一覧 北九州市の魅力を独自の視点と構成で発信してきた無料情報誌「雲のうえ」最新41号が3月中旬に発行される。発行を担ってきた市のまちづくり団体の解散に伴い、現体制下では最後の発行となり、関係者は「今後も出せるように働きかけていきたい」と話している。市は発行継続を目指し、詰めの協議を進めている。 これまで年2回の発行を続けてきたが、予算の兼ね合いもあり、2025年春発行の40号では、年1回になることを記載していた。Advertisement 最新号では若松出身の芥川賞作家、火野葦平(1906~60年)を特集。代表作「花と龍」を始め、戦中・戦後を背景に多くの文学作品を残した足跡をたどりながら、「雲のうえ」ならではの視点で、街の記憶に焦点を当てている。 また、作家の桐野夏生さんが書き下ろした短編小説も盛り込まれる。昨秋、執筆の着想を得るために、葦平が40(昭和15)年から晩年まで過ごした旧家・河伯洞(かはくどう)(若松区)や葦平の墓がある近くの安養寺などを訪問した桐野さん。保管されている関連資料を隅々まで見て回り、「葦平は多作でメモ魔。資料も多すぎて怖いくらいだ。客観的な視点で仕上げることができれば、面白い内容になる」と意欲を見せた。 06年の創刊以来、“地方発フリーペーパー”の枠を超え、全国の書店にも置かれてきた「雲のうえ」は、クリエーターからも熱烈な支持を集めるなど、行政が発行するPR誌としては異例の人気を博してきた。 発行継続が岐路に立つ中、編集委員で北九州市出身の画家、牧野伊三夫さん(61)は「市が発行することに意義がある情報誌。これまでも丁寧な取材を重ねて続け、読まれるための工夫を重ねてきた。市民目線で取り上げてきたツールなので、市民目線のこだわりは持っていきたい」と話していた。【橋本勝利】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>