伝統芸能を「気軽に」 高知で体験イベント 13日開催

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/10/7 05:45(最終更新 10/7 05:45) 586文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷和のイベント「ふることびより」を企画した金子絵里子さん(左)と夫の彰さん=高知市で2025年10月2日午前10時40分、小林理撮影 「もっと気軽に、日本の伝統文化を楽しみませんか」。高知市の女性が企画した芸能や文化を体験できる和のイベント「ふることびより」が13日、同市で開催される。 主催は同市内の漢方薬局を夫婦で営む金子絵里子さん(44)。金子さんは茶道や着物などを通じて日本の伝統文化に興味があり、約2年前から夫の彰さん(38)と共に能の稽古(けいこ)を始めた。その中で「多くの人は『伝統芸能はハードルが高い』と感じていると知った」という。Advertisement 気軽に日本の伝統文化を楽しんでもらおうと、金子さんは2024年から着物を中心としたイベントを3回開いた。今回は「これまでより幅広い芸能に触れてもらい、参加者同士が仲良くなれるイベントにしたい」と考え企画した。 イベントでは、能の仕舞の「高砂」を彰さん、「班女(はんじょ)」を絵里子さんが舞うほか、他の実演者による日本舞踊、落語、三味線を鑑賞することができる。抹茶体験やオリジナルの土佐茶づくりなどの有料ワークショップも開かれ、飲食の出店もある。 金子さんは「難しいイメージのある能も、元はおとぎ話で身近なものもある。一日をゆっくり過ごしてもらって、伝統芸能や文化の楽しさを体感してもらいたい」と話す。 「ふることびより」は13日午前10時から午後6時まで、高知市筆山町の要法寺で開催。入場無料。詳しい情報はインスタグラムの「ふることびより」で。【小林理】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>