「ほんのり甘い」 特産プラムでクラフトビール 城西国際大生が開発

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/10/8 14:30(最終更新 10/8 14:30) 527文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷クラフトビール「東李」を開発した城西国際大の(左から)田鎖彩水香さん、原響希さん、金子裕人さん=千葉県東金市で2025年9月24日午後3時50分、高橋秀郎撮影 城西国際大学(千葉県東金市)の観光学部の学生が、市特産のプラムを使ったオリジナルのクラフトビール「東李-TOURI」(330㍉㍑、税込み830円)を開発した。プラムのジューシーな香りとさわやかな酸味が特徴だ。10日から市内の道の駅「みのりの郷東金」などで販売する。 学生10人が4月から開発に取り組んだ。市内の安井農園でサマーエンジェルという品種のプラムを収穫。千葉県浦安市の祭醸造でプラム40㌔を原料に260㍑限定で醸造し、ラベルのデザインも考案した。Advertisement 東金と李(すもも)から「東李」と名付けた。コンセプトは「ぷら酔い」で、「プラムのようにほんのり甘く、心地よい酔いを楽しむ」との思いを込めた。 3年の金子裕人さん(20)は「みんなと話し合いを重ねながら方向性を決めていった。完成できてよかった」と振り返った。指導した柴崎小百合准教授は「学生たちはものづくりに携われて、地域の方とも連携できた。学びがとても多かった」と結んだ。 今月2日に試飲会があり、参加した安井農園の安井一吉さん(63)は「プラムをビールにする発想はなかった。思っていた以上においしいし、味も香りもよく、東金産プラムの良さが生かされている。ヒットしそうだ」と期待した。【高橋秀郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>