公明、連立協議の結論持ち越し 自公党首会談、10日に実施へ

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毎日新聞 2025/10/9 13:42(最終更新 10/9 13:55) 494文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷公明党中央幹事会であいさつする斉藤鉄夫代表(中央)=東京都新宿区の公明党本部で2025年10月9日午前10時35分、野間口陽撮影 公明党は9日午前から開催した中央幹事会で、自民党との連立のあり方について協議したが、結論を持ち越した。9日夜の各都道府県本部の幹部による「全国県代表協議会」での意見を踏まえ、同日中に再度、中央幹事会を開催する。自公は10日、改めて党首会談を実施する方針だ。 会合では、斉藤鉄夫代表らが10日の自公党首会談に向け、今後の対応を執行部に一任するよう求めた。だが、出席議員から議論が不十分などと異論が上がった。Advertisement 会合後、公明の赤羽一嘉中央幹事会長は記者団に、今後の自公連立のあり方を巡り「いろいろな意見が出た」と説明した。出席議員からは「自公は26年間、国民への責任を果たしてきた。熟慮を重ねて慎重に決断すべきだ」との連立維持を求める声が上がる一方、公明が重視する政治とカネの問題で「自民からの回答がクリアでなければ、連立離脱はやむを得ない」との主戦論も上がったという。 公明は自民に対し、企業・団体献金の規制強化案の受け入れや、派閥裏金事件の全容解明などを求めている。 赤羽氏は10日の党首会談について「自民がクリーンに回答してきたら一番いいが、どうなるか分からない」と語った。【野間口陽】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>