毎日新聞 2025/10/11 08:00(最終更新 10/11 08:00) 有料記事 1369文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ボールを持って前進する明大の古賀龍人(左)=秩父宮ラグビー場で2025年9月27日午後5時11分、川村咲平撮影 スポーツの世界は競争の連続だ。チーム内ではレギュラーの座を巡り、選手は常にしのぎを削り合う。強豪の明大ラグビー部には、日本代表に選出された先輩との「定位置」争いに挑むルーキーがいる。 シーズンが始まった大学ラグビー。明大の古賀龍人(桐蔭学園)は1年生ながら、開幕から2試合連続でスタメンに名を連ね、存在感を放っている。 今季2戦目となった9月27日、青学大との試合も古賀は15番を背負い、フルバック(FB)で出場した。 古賀がスタメンで出続けているのには事情がある。 明大は同じFBの竹之下仁吾(3年、報徳学園)が不在のまま開幕を迎えた。 竹之下は今春、大学生で唯一、日本代表活動に呼ばれ、夏の米国遠征にも参加した。竹之下不在の明大で「空白」になったFBのポジションをつかんだのが古賀だった。…この記事は有料記事です。残り1022文字(全文1369文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>