毎日新聞 2025/10/7 19:06(最終更新 10/7 19:06) 485文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷警視庁本部庁舎=米田堅持撮影 高齢女性にうその電話をかけて現金をだまし取ったとして、警視庁特別捜査課は7日、西東京市向台町4、職業不詳、見目英明容疑者(46)を詐欺容疑で逮捕した。カンボジアを拠点とした詐欺グループの「かけ子」だったという。 逮捕容疑は3月28日~4月14日、何者かと共謀し、大手通信事業者のカスタマーセンター社員を装って埼玉県入間市の女性(73)に「免許証が偽造され携帯電話を不正契約された可能性がある。被害届を出したいと相談した方が良い」と電話。その後、山梨県警の捜査員を装う人物が「マネーロンダリング(資金洗浄)事件の捜査で紙幣調査をする」などとうそを言い、12回にわたって計2050万円をだまし取ったとしている。「黙秘します」と供述している。Advertisement 警視庁によると、見目容疑者は3月下旬にカンボジアに渡航。約2カ月後、現地で詐欺電話をかける「かけ場」を抜け出して日本大使館に「かけ子をしていた」と保護を求め、警視庁が捜査を進めていた。 任意の取り調べに「(詐欺グループの)拠点を移動するタイミングで逃げた。ほぼ監禁状態で自由に外に出られなかった」と説明したという。【長屋美乃里】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>