「国内初導入のビジネスジェット」その圧巻の客室って? 来年運航スタート…スペックも結構スゴい!

Wait 5 sec.

2025.10.08乗りものニュース編集部tags: エンブラエル, ビジネスジェット, 飛行機Japan Biz Aviationが、日本国内で初めて、エンブラエル社製中型ビジネスジェット「Praetor 600(プレイター600)」を導入します。どのような機体なのでしょうか。アジアやホノルルまで”直行”で Japan Biz Aviationが、日本国内で初めて、エンブラエル社製中型ビジネスジェット「Praetor 600(プレイター600)」を導入します。導入は2026年第1四半期の予定で、同年第3四半期を目途に、同機による国内および国際チャーター運航の開始が計画されています。どのような機体なのでしょうか。エンブラエル社製中型ビジネスジェット「Praetor 600」(画像:Japan Biz Aviation)。 Praetor600は最大搭乗者数10名の機体で、離陸距離1438m、着陸距離660mの短距離着陸性能を有することが特徴です。また、7441kmの最大航続距離を持ち、日本国内全域、東京(羽田/成田)~アジア主要都市・ホノルル間の直行運航が可能といいます。 同社では、Praetor600の導入により、日本国内全域を直行便で結ぶ運航体制を構築するほか、先述の直行国際運航も可能とするとのことです。なお同社ではこのほか、小型ビジネスジェットの「ホンダジェット」やヘリコプターの「Bell429」も運航しています。【画像】豪華!これが「日本初導入のビジネスジェット」客室の全貌です