京大学生から思わぬ祝福 副学長でもあるノーベル化学賞の北川進さん

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毎日新聞 2025/10/9 09:52(最終更新 10/9 09:52) 241文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ノーベル化学賞の受賞が決まり、時計台の前に祝福のために集まった学生らと笑顔で記念撮影する北川進・京都大特別教授=京都市左京区の同大で2025年10月8日午後11時23分、小関勉撮影 ノーベル化学賞の受賞が決まった京都大特別教授の北川進さん(74)が8日夜、約70人の学生から思わぬ祝福を受けた。 午後11時15分ごろ、報道陣の取材を終えた北川さんが時計台前に現れると、大きな拍手が湧いた。副学長の顔も持つ北川さんは「先生」「おめでとうございます」のかけ声に手を振って応じ、学生らと笑顔で記念撮影に納まった。Advertisement 法科大学院2年の澤辺小百合さん(23)は「学部に入学した時から、大学からノーベル賞受賞者が出たことはなかったので、卒業までもうないと思っていた」と喜んだ。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '