毎日新聞 2025/10/8 20:30(最終更新 10/8 20:30) 334文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東京都目黒区 東京都目黒区は8日、DV(ドメスティックバイオレンス)被害者で住所の閲覧が制限されている「支援措置対象者」の住所が記載された戸籍付票の写しを誤って加害者に交付したと発表した。 区は4月から支援措置が終了した対象者をリスト化し、付票の発行制限の解除作業を始めた。この時点で支援措置が終了していた被害者もリストに含まれた。被害者は5月に再び支援措置を申し出たが、その際に終了者リストから被害者を外さず、制限が解除されたままだった。解除に気付いた区が戸籍などの発行履歴を調べると、5月16日に加害者に付票の写しを発行していたことが判明した。Advertisement 区は被害者に謝罪し、警察に安全確保を要請した。青木英二区長は「被害者の方に深くおわび申し上げる」とのコメントを発表した。【白川徹】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '