毎日新聞 2025/10/8 20:17(最終更新 10/8 20:17) 527文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷気象庁=東京都港区虎ノ門3で、黒川晋史撮影 非常に強い台風22号は8日、東京・伊豆諸島に向かって北寄りに進んだ。気象庁は同日夕、伊豆諸島の八丈町(八丈島)と青ケ島村(青ケ島)に暴風と波浪の特別警報を発表。「最大級の警戒が必要」として、暴風が吹く前に避難するよう求めた。 9日明け方から朝にかけて最も接近する見通しで、伊豆諸島では線状降水帯が発生して大雨となる恐れもある。気象庁によると、伊豆諸島に暴風と波浪の特別警報が出るのは初めて。Advertisement 台風は高い海面水温などが影響し、想定以上に発達したという。8日午後6時時点で、青ケ島の南西約250キロをゆっくりと北北東に進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。中心から半径130キロ圏は風速25メートル以上の暴風域となっている。 伊豆諸島では9日に最大瞬間風速70メートルの猛烈な風が吹く見込みで、住居が倒壊する恐れがある。今後は利島(としま)村や新島(にいじま)村など、伊豆諸島の他の地域にも特別警報が出る可能性がある。 記者会見した気象庁予報課の立原秀一課長は「これまで経験したことがないような暴風、高波の恐れがある。頑丈な建物に移動し、屋内では窓から離れて」と呼びかけた。【最上和喜】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>