毎日新聞 2025/10/9 22:21(最終更新 10/9 22:21) 332文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷高市早苗氏 自民党の高市早苗総裁は9日夜のNHK番組で、派閥裏金事件に関与した議員の党要職への起用に関し「あえての起用と思ってほしい。党内へのメッセージでもある」と説明した。「誰一人遊んでいてもらっては困る。(党組織の)いろいろなところで長として働いてもらう人材が必要だ。しっかりと働いてもらうというメッセージだ」と述べた。政治資金規正法違反で政策秘書(当時)が罰金刑を受けた萩生田光一幹事長代行を念頭に置いたとみられる。 党総裁選を争った小泉進次郎農相と林芳正官房長官については「ぜひとも重要なポストで活躍をお願いしたい」と述べ、自身が首相に選出された際には閣僚で処遇したいとの考えを示した。また首相に就任すれば、直ちに経済対策の策定を指示する考えも示した。【大野航太郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '