CopilotがPRに広告を挿入した問題、Microsoftが「バグ」と認め機能を停止

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GitHub Copilotが生成したPull Request(PR)内に、他サービスのリンクが広告のように表示されていた問題について、Microsoftが正式に謝罪し、原因を「プログラミングロジックの不具合」だったと説明したことがわかりました。この問題は、Copilotの機能拡張が行われた3月24日以降、SlackやTeams、Visual Studio、Raycastなどの外部サービスを紹介する「プロダクトチップ」が、大量のPRに挿入されていたことから発覚します。開発者コミュニティから強い反発が起き、SNSでも大きな議論を呼びました。GitHubのDeveloper Relations担当VPであるMartin Woodward氏は、X(旧Twitter)は、今回の問題は、GitHub COpilot「プログラミングロジックの不具合」によるもので、サードパーティ製品のヒントがPRに誤って表示されたと、以下のように説明しています。As a result, a third-party link was mistakenly displayed in a way that could be interpreted as a promotion. Our goal was to share novel ways to use Copilot coding agent, and in this case, we highlighted our integration with Raycast as part of a broader set of product tips, but this was surfaced more frequently than intended alongside other feature suggestions. We have removed Copilot agent tips from all pull requests moving forward. We appreciate the community flagging this and apologize for the error.その結果、第三者のリンクが、あたかもプロモーションのように解釈されかねない形で誤って表示されてしまいました。本来の目的は、Copilot Coding Agent の新しい活用方法を紹介することであり、今回はその一環として Raycast との連携を含むプロダクトチップを提示していました。しかし、意図以上に頻繁に表示され、他の機能提案と並んで過剰に露出する形になってしまいました。今後、すべてのプルリクエストから Copilot Agent Tips は削除します。コミュニティからの指摘に感謝するとともに、この不具合についてお詫び申し上げます。本来の目的はCopilot Coding Agent の新しい活用方法を紹介するとだったが、意図以上に頻繁に表示されてしまったとのこと。今後、PR内のCopilotエージェントチップは完全に無効化すると説明してます。Microsoftは今回の対応について「コミュニティからの指摘に感謝し、混乱を招いたことをお詫びする」とコメントしています。ユーザーの反発を受けて早急に軌道修正した形ですが、Microsoftは最近、Windows 11への広告表示でもユーザーからの反発を招いており、信頼の回復に時間がかかるかもしれません。