真相・ニュースの現場から:「凶器」と化す自転車 イヤホン装着、ながら運転が奪った夫の命

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真相・ニュースの現場から毎日新聞 2026/4/2 08:00(最終更新 4/2 08:00) 有料記事 2320文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷事故の衝撃で壊れた松田長生さんのメガネ。フレームがゆがみ、レンズは外れた=茨城県つくば市で2026年3月28日午前11時15分、深津誠撮影 8年前、夫が歩道ではねられ、帰らぬ人となった。事故の相手は自転車だった。 大学生が乗る自転車で、スマートフォンの画面を注視する「ながら運転」だった。 夫を亡くした妻は訴える。「自転車は歩行者の延長ではない」。手軽な乗り物の自転車でも、危険な運転をすれば人の命を奪う「凶器」になると。 2026年4月から、自転車の交通違反に「青切符」を交付して反則金を科す制度が始まりました。 自転車の事故防止に向けた課題を迫った記事や、反則金制度を紹介する記事も下記のようにニュースサイトに掲載しています。 <安心して自転車で走れない 「車優先」のツケ 道路整備、道半ば> <「自転車は邪魔者」の意識変わるか 追い越し時、車側に新規定> <自転車のながら運転は即青切符 反則金導入で気をつけることは>無灯火、イヤホン、スマホ取り出し…… 職場から帰宅する夫を待つ、いつもの夜だった。 2018年6月25日の午後8時45分ごろ。夫で団体職員の松田長生(ながお)さん(当時62歳)は、茨城県つくば市内で路線バスを降りた。自宅は目と鼻の先で、すぐ近くには店舗の明かりや街灯があった。 直線の歩道の中央付近を歩いた。幅は5・2メートルと比較的広い。「普通自転車歩道通行可」の歩道で、自転車は走行できる。 そこに正面からマウンテンバイクが迫っていた。 運転していたのは、市内の大学2年の男性(当時19歳)。アルバイト先に向かう途中で、時速約17キロで自転車をこいでいた。 男性は無灯火で運転していた。耳にイヤホンも付けて音楽を聴いていた。バイトが始まる時間が気になり、ズボンのポケットに手を入れて、スマホを取り出した。その画面の時計を見た、その時――。 自転車にはね飛ばされた松田さ…この記事は有料記事です。残り1591文字(全文2320文字)【前の記事】「自転車は邪魔者」の意識変わるか 追い越し時、車側に新規定関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>