リンクサイド毎日新聞 2025/11/17 11:49(最終更新 11/17 11:49) 有料記事 2843文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷表彰式で記念撮影する(左から)2位の渡辺倫果、1位のアリサ・リュウ(米国)、3位のアナスタシア・グバノワ(ジョージア)=米レークプラシッドで2025年11月16日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカは最終日の16日(日本時間17日)、ニューヨーク州のレークプラシッドで、女子のフリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の渡辺倫果選手(三和建装・法大)が136・61点、合計210・96点で2位に入った。 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に2本挑み、1本は降りるなど演技をまとめた。渡辺選手の表彰式後の談話は次の通り。【レークプラシッド玉井滉大】「私の生き様を見ててください」 <フリー前に中庭(健介)先生からは何か> 私が緊張しすぎて全然覚えてないんですけど。でも、私が言おうと思ってたことはあって、「もう私の生き様を見ててください」っていうのだけ言って。それを言わなきゃ言わなきゃって思ってたら、先生がその前におっしゃったことを完全に忘れてて、ちょっともうこういう感じでやばいと思って、言いたいこと言おうと思って、言うだけ言っていきました。 <どういう思いから言ったんですか> 覚悟を決めるためです。やっぱりなんて言うんでしょう。緊張に負けないためだったり、言葉には責任がありますので、そういったところでしっかり自分を強く持って挑んでいきたいっていう思いから、その言葉を言いました。 <ちょっと回転不足ありましたけども、気持ちとしては負けずにいけましたか> そうですね、緊張してしまうとスピードが落ちてしまうので、そこはもうスピード落ちないようにっていうのは(出水慎一)トレーナーからずっと言われてたので、しっかりそこはもう負けずにいけたんじゃないかなと思います。 <お豆腐メンタルはちょっと改善しましたか> スポンジぐらいにはなったかな(笑)でもお豆腐メンタルなのは変わりないんで、それをカバーかけるか、もうさらされるか、どっちかなんで。 <トリプルアクセルを(フリー後の)記者会見で自分が変えていきたいと話されてましたけど、もう少し具体的に> ま、ちょっとかっこつけただけなんですけけど。今現在こう、4回転(ジャンプ)と(トリプル)アクセルだったりとか、高い難易度のジャンプを跳ぶ選手自体がそんなに多くない。特にシニアの選手に。ジュニアのうちは大体みんな跳べるんですよ。体も軽いし、細いし。成長期の前だからそれは当たり前のことなんですよ。 ただ、シニアになってからやっぱり跳ぶ難しさっていうのは、…この記事は有料記事です。残り1851文字(全文2843文字)【時系列で見る】【前の記事】渡辺倫果 GPファイナルに望み 「2位にとどまれたのは大きい」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>