毎日新聞 2025/11/16 20:09(最終更新 11/16 20:10) 697文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【日本-ガーナ】後半、シュートを放とうとする田中碧(中央)=豊田スタジアムで2025年11月14日、中川祐一撮影 サッカー日本代表の田中碧選手(27)=リーズ=が16日、千葉市内で取材に応じた。 国際親善試合のガーナ戦(14日、愛知・豊田スタジアム)で自身と交錯して相手のフランシス・アブ選手(24)=トゥールーズ=が負傷し、ガーナの監督らに謝罪したことについての思いなどを初めて語った。 主な一問一答は以下の通り。【高野裕士】「僕自身も冷静でなかった」 <ガーナ戦でのアブ選手とのプレーについて、どんな思いを持っているか> お互いに故意的なプレーで起こったわけではないので。どっちが悪いとかはないにせよ、個人的には起こったことに対して思うところがあったし、いろいろ感じるものがあった。Advertisement 個人的には、彼がまた回復してプレーできるのを願うことしかできない。そこですかね、一番は。 <田中選手もかなりつらそうで、途中交代する時も相手の監督の下に謝罪に行った> サッカーなので、もちろんああいう場面はある。自分自身も悪質なタックルをしたわけではないし、相手選手もボールにチャレンジしようとして、ああいうシチュエーションになったわけで、どちらが悪いとかもない。 起こった事実に関しては申し訳ないというか、すごく残念な気持ちには個人的にはなった。(アブ選手)本人も痛みも含めて冷静ではなかったし、僕自身も冷静ではなかった。 (自身が交代する時にアブ選手は)ベンチにはいなかったので、相手の監督のところに行かないとなと思っていた。気持ちは伝えられたので、そこは良かったかなと思う。 <ガーナのアッド監督は、ベンチまで謝罪に来てくれたことに感謝していた> 彼らの優しさに救われた部分もある。僕自身もすごく感謝したい。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>