毎日新聞 2025/11/16 21:07(最終更新 11/16 21:28) 331文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷初当選が確実となり、支持者と気勢を上げる馬場雄基氏(右から3人目)=福島市本町の事務所で2025年11月16日午後7時40分、錦織祐一撮影 任期満了に伴う福島市長選は16日投開票された。元立憲民主党衆院議員の無所属新人、馬場雄基氏(33)が、ともに無所属で、現職の木幡浩氏(65)=国民民主、社民各県連、自民、立憲、公明各支部推薦=と、宇宙関連会社社長の新人、高橋翔氏(37)を破って初当選を確実にした。 当選確実の一報が入ると、馬場氏は福島市中心部の事務所に集まった支援者と笑顔で喜びを分かち合った。 馬場氏は福島県郡山市出身で福島市育ち。松下政経塾を経て2019年から福島市アクティブシニアセンター「アオウゼ」で事業統括コーディネーターを務めていた際に立憲民主党の要請を受けて、21年衆院選に旧福島2区から出馬。比例復活で当選し、平成生まれで初の国会議員となった。【錦織祐一、松本光樹、岩間理紀】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '