毎日新聞 2025/11/23 18:05(最終更新 11/23 18:05) 285文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷中国の王毅外相兼共産党政治局員=天津で2025年9月1日、畠山哲郎撮影 中国の外交トップの王毅外相兼共産党政治局員は、中国メディアの取材に対し、高市早苗首相の台湾を巡る国会答弁について「レッドラインを越えてしまった」と批判した。中国外務省が23日発表した。 王氏は「日本の現職の指導者が台湾問題へ武力介入しようとするという誤ったシグナルを公の場で発し、言うべきではないことを言った」と述べた。その上で、「中国は断固として反撃しなければならない」と訴えた。Advertisement 王氏は22日、中央アジアのタジキスタンで行われた同国外相との戦略対話でも、首相の答弁を念頭に「日本の右翼勢力による歴史の逆行や軍国主義の復活を許さない」と述べていた。【北京・畠山哲郎】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '